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【神奈川】

にぎわい模索 横浜市が実証実験 大通り公園で21日から催し

市がにぎわいの拠点にしようとしている大通り公園=中区で

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 横浜市は二十一〜二十四日の午前十時半〜午後三時半、同市中区の大通り公園で飲食や物販、軽スポーツ体験などのコーナーを並べた催しを開く。市は公園や道路、駐車場などの公共空間を使った地域の活性化を模索しており、催しの反応を見て、同公園に常設店舗を整備するなどの本格展開を検討する。

 同公園のJR関内駅側の二百メートルに、三十の業者や個人が出店。軽食販売のほか、寄せ植えなどの体験講座、射的や輪投げなどのゲームコーナーを用意する。

 市は、民間業者に公共空間でイベント開催や店舗運営をしてもらう実証実験を続けている。経済活性化に加え、使用料収入を得たり、維持管理を任せたりできれば、財政健全化にもなるとみている。

 大通り公園でのイベントは三回目で、市都心再生課の担当者は「出店者と来場者の両方から感想を聞き、今後の展開につなげる。一過性のイベントではなく、常に何かがある状態にしたい」と話す。

 市は他にも神奈川、西、中、南の四区で公園や広場の活用を目指しており、一月十日〜今月九日に民間からアイデアを募集していた。二十件が寄せられ、実現可能なものを四月以降、実施するという。 (志村彰太)

 

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