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【神奈川】

横浜市立大でアカハラ 50代教授を停職2カ月処分

 十分に理由を説明せずに学生をしかりつけるなどの「アカデミック・ハラスメント(アカハラ)」を繰り返したとして、横浜市立大は十九日、国際総合科学部の五十代の男性教授を停職二カ月の懲戒処分にした。同学部では昨年八月にも、別の五十代の男性教授がアカハラで懲戒処分を受けた。同大は「どんな行為がアカハラに当たるか、研修を通じて再度、周知徹底したい」としている。

 今回処分を受けた教授は昨年二〜八月、二十代の女子学生四人に能力を否定する発言をしたり、自らの学生時代を引き合いに出して「夜遅くまで研究するように」と指導したりした。十月に、学内のハラスメント防止委員会に学生から被害申し立てがあった。

 この教授を巡っては過去にも複数回、同様の相談があった。教授は同委の調査に「指導のつもりだった。反省している」と話しているという。 (梅野光春)

 

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