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【神奈川】

県がキャラ考案「ミビョーマン」 「未病改善」へ活躍期待

未病改善の考え方をアピールするミビョーマン(県提供)

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 黒岩祐治知事が看板施策に掲げる、病気になる手前で対策を取る「未病改善」の考え方を子どもにアピールしようと、県は頭に大きな「M」、胸に「ME−BYO」の文字を描いたキャラクター「ミビョーマン」を考案した。紅白の色づかいで派手さを演出し、県は「ださくて少し気持ち悪いヒーローにした。その方が印象に残る」と今後の活躍を期待する。

 活動の第一弾として、アニメで県の取り組みを広報するサイト「かなかなかぞく」に二分四十三秒の作品を掲載。ミビョーマンが芸能人をモデルにした男性二人と一緒に歌って踊り、バランスの良い食生活や運動の大切さを訴えている。

 県の宮本孝二・広報戦略担当課長は「若手職員のグループが、未病改善の考え方を子どもに楽しく伝えるにはヒーローを登場させればいいと考えた」と説明する。年齢や身長、好物、宿敵など詳細はこれから検討する。年内にスーツを製作し、県職員が着てイベントに出演する。ダンスもつくるという。

 県は二〇一四年にも、未病がテーマのキャラクター「ミビョーナとミビョーネ」をデザインし、「かなかなかぞく」で公開している。宮本課長は「推定五百歳の妖精という設定で使いにくく、最近は登場していない。ミビョーマンは末永く起用していきたい」と話した。 (志村彰太)

 

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