東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

小田原城の堀 38年ぶり水抜き 市、テレビ番組撮影に協力

写真

 小田原城で、38年ぶりに本格的に水を抜く清掃作業が行われた=写真。テレビ番組の撮影に小田原市が協力する形で、堀にすむ生物の全体像も初めて分かった。

 市小田原城総合管理事務所の二見典克さん(52)は「今回の結果を堀の生態系維持に役立てたい」と話した。

 ボランティアの市民ら562人が参加。城の東側の堀(1万平方メートル、水深1〜1.5メートル)で底が見えるほど水量を減らし、空き缶など2トントラック1台分のごみを取り除いた。

 見つかった生物は、モツゴの3万1500匹が最多。次いでエビ類270匹、ハゼ類215匹。外来種のブラックバス31匹とミシシッピアカミミガメも1匹いた。水質が良好な急流に多いヒラテテナガエビも確認した。 (西岡聖雄)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報