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【神奈川】

悪質な訪問販売、被害未然に防げ ドアを開ける その前に

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 悪質な訪問販売による被害を未然に防ごうと、県は「知らない人や、分からない用件はドアを開けない」などと注意を促すチラシとシール=写真=を六万枚ずつ作成した。高齢者のいる家庭に配布し、シールは玄関扉の内側に貼って、訪問者が来た際にドアを開けるか考えてもらう。

 県新聞販売組合など、訪問販売をする八つの業界団体とも連携。研修を通して、「氏名と訪問目的を明示する」といったルールを周知していく。

 県内の消費生活センターなどには年七万件の相談が寄せられ、うち訪問販売関連は毎年一割程度に上る。近年は、高齢者宅に押しかけて貴金属を強引に買い取る「押し買い」が目立つ。このため県は、押し買いを規制対象に含める県消費生活条例の改正案を県議会に提出している。 (志村彰太)

 

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