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【神奈川】

知事、やまゆり園で献花 建て替えへ「家庭的な雰囲気の場に」

 黒岩祐治知事は二十七日、二〇一六年七月に入所者十九人が刺殺され、職員を含む二十六人が重軽傷を負う事件があった相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」を訪れ、献花した。施設は五月から建て替えに向けた取り壊し工事が始まる。

 県は一八年度末までに二つの居住棟などを撤去し、一九年度中に新施設の建設を始める予定。体育館やプールは引き続き利用する。黒岩知事は献花後、「つらい経験だったが、ここを家庭的な雰囲気のある場にしていきたい」と述べた。

 昨秋公表の再生基本構想によると、相模原市の現在地と、利用者が仮移転している横浜市の「芹が谷園舎」周辺の二カ所に小規模施設を整備。既存の県施設も活用して全利用者百三十人分の居室を確保する。新施設は二一年度開設の見通し。

 

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