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【神奈川】

232人が決意新たに入庁式 川崎市の新人職員「市民と触れ合いたい」

新規採用職員を代表して辞令を受け取る山岸丈さん=川崎市幸区で

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 川崎市は二日、幸区の市産業振興会館で、新規採用した本年度の職員の入庁式を行った。男女二百三十二人が一人ずつ名前と所属を読み上げられ、辞令が交付された。新人職員たちは福田紀彦市長から訓示を受けた後、早速それぞれの職場へ向かった。 (大平樹)

 地方公務員法で定める服務宣誓は債権管理課配属の谷早織さん(23)が、辞令交付は戸籍住民サービス課配属の山岸丈さん(22)が、それぞれ代表した。谷さんは式典後の取材に「宮前区で育ち、小学生の時に地域の人たちと触れ合う活動があって印象的だった。市民と直接触れ合う仕事がしたい」と話した。

 福田市長は訓示で「川崎市役所へようこそ。心から歓迎したい」と切り出した。「対外的には『私は新人ですから』ということは通用しない。緊張感を持って仕事をしてほしい」と求めた上で「市民の身近なところで働ける最高に魅力的な職場。喜びと達成感を味わってほしい」と期待した。

 市人事課によると、同会館で辞令を交付された新規職員のうち、女性は47・4%で、昨年度の33・0%から大幅に上昇した。男性が多い技術系職員の採用数が減ったことが原因だという。本年度の新規職員は全体で七百二十六人。教職員や消防士、医師・看護師などはそれぞれの組織で発令を受けた。

 

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