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【神奈川】

「魔女の宅急便」角野栄子さん直筆原稿を展示 15日まで鎌倉文学館

角野さんの直筆原稿や作品などが並ぶ展示=鎌倉市で

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 児童文学作家の角野栄子さん(83)=鎌倉市=が、国際アンデルセン賞の作家賞を受賞したのを記念し、鎌倉文学館(長谷一)は直筆原稿などを展示している。十五日まで(月曜休館)。アンデルセン賞は「児童文学のノーベル賞」といわれている。

 宮崎駿監督によってアニメ映画にもなった角野さんの代表作「魔女の宅急便」の直筆原稿や、主人公キキが生まれた町を角野さんが描いたイメージ図、「ズボン船長さんの話」「ラストラン」といった作品が並ぶ。

 二〇〇六年に角野さんの特別展を開いた際に寄せられたメッセージも紹介。「おはなしのうまれるところ」と題し、角野さんは「想像するこころはどんなときにも大切な力です。(中略)想像力は魔法です。みんなが一つずつもっている魔法です」とつづっている。

 鎌倉文学館は二年前からほぼ一カ月に一度、角野さんによる朗読とおはなしの会を開いており、今月は二十八日午前十一時からの予定、申し込み不要。問い合わせは文学館=電0467(23)3911=へ。 (北爪三記)

 

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