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【神奈川】

さいか屋跡地にパルコ商業施設 川崎駅東口 来年初秋オープン予定

「川崎ゼロゲート(仮称)」のイメージ図(パルコ提供)

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 川崎駅東口のさいか屋跡地(川崎市川崎区)に商業施設「川崎ゼロゲート(仮称)」を開業するとパルコ(東京都豊島区)が発表した。来年初秋のオープン予定。商業施設の撤退が続き、停滞気味の東口エリアに活気を取り戻せるか、注目される。(小形佳奈)

 さいか屋跡地は現在、駐車場になっている。九日に発表した計画では、地権者のMM投資組合(川崎市幸区)が鉄骨地上二階建て(延べ床面積約三千四百平方メートル)の建物を整備し、パルコが賃借する。同社の市内での出店は初めて。

 ゼロゲートは、同社が二〇一一年から手がける新しい事業形態。都心部一等地の中低層商業施設でテナントの個性を前面に出すのが特徴。これまでに東京・渋谷、大阪・心斎橋、名古屋・栄などに出店しており、川崎は十一店目。

 川崎駅周辺では、〇六年に西口に「ラゾーナ川崎プラザ」が開業し、商業施設間の競争が激化。東口に店舗を構えていた、さいか屋が一五年五月、丸井が今年一月に閉店した。

 川崎商工会議所の山田長満会頭は「新たな業態の店づくりは、駅東口の魅力を高め、西口との回遊性を促し、駅周辺全体の魅力がアップする」とコメントし、街の活性化に期待を寄せた。

 

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