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【神奈川】

津波発生に備え、横須賀で乗客避難誘導 JR支社の社員ら訓練

高台につながる階段を上る参加者=横須賀市で

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 津波の発生に備え、JR東日本横浜支社は十九日、JR横須賀駅とその周辺で乗客を避難誘導する訓練を実施した。支社は東日本大震災をきっかけに二〇一二年から沿岸部の駅で年一、二回、訓練に取り組み、今回で十回目。

 県が想定する同市北東部の最大津波高は約四メートル。沿岸部に位置する同駅は、市の津波ハザードマップの浸水域に含まれる。訓練は地震で同駅に電車が止まり、津波警報が出たと想定。乗客役の社員らを線路脇に下ろし、乗員らが付近の四十メートル超の高台と、高層ビルまで徒歩で誘導した。

 訓練には、支社とグループ会社の社員を中心に横須賀署員や市消防局員、市の防災担当者ら約四百五十人が参加。支社の担当者は「想定外を設けず、備えを続けていきたい」と話した。 (福田真悟)

 

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