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【神奈川】

ニセ電話詐欺被害を「足止め」 マット発案 田中社長に感謝状

詐欺被害防止を呼び掛けるマットを持つ石垣署長(左)と田中社長=幸署で

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 幸署は24日、ニセ電話詐欺抑止に貢献したとして、川崎市幸区のマット・モップレンタル会社「アイクリーン東京」に感謝状を贈った。同社は、署のマスコットキャラクターが詐欺被害への注意を呼びかけるマットを作製し、今月から区内金融機関のATM前に設置している。

 振り込め詐欺被害が増加していることに心を痛めた同社の田中耕治社長(68)が発案し、同署の担当者らと絵や文言を決めた。署員がデザインし2016年7月に制定された署のマスコットキャラクター「御幸ちゃん」が十手を持ち、「こんな電話は詐欺よ!」と実例を挙げて注意喚起している。

 同署管内では今年に入り今月23日までのニセ電話詐欺が32件(被害総額約4200万円)と、前年同時期の6件を大きく上回っている。石垣吉雄署長は「官民一体となった詐欺撲滅に向けた活動は非常に有意義」と期待する。 (小形佳奈)

 

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