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【神奈川】

玄関先に「受け子撃退シール」を 中原防犯協が署に寄贈

「受け子撃退シール」を手にする田中会長(左)と斉藤会長=中原署で

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 川崎市中原区の町会関係者らで構成する中原防犯協会(田中明会長)が、ニセ電話詐欺の被害を防止するため「受け子撃退シール」を作製し、二十五日、中原署に寄贈した。

 シールは名刺よりやや小さい縦五センチ、横八センチ。にらみつけるようなつり目の絵と、「お金 キャッシュカード渡さない」「中原警察署」などの文字が書かれている。お年寄り宅の玄関先に貼ってもらい、現金やキャッシュカードを取りに来た「受け子」に警察の存在を感じさせて詐欺を断念させる効果を狙ったという。

 署では、区老人クラブ連合会を通じ、千七百八十人の会員に配布するほか、署員がお年寄り宅を戸別訪問した際に手渡すことにしている。シールを受け取った連合会の斉藤正夫会長(78)は「区の担当者を名乗り、還付金があるという電話がうちにもあった。シールを配って注意を呼びかけたい」と話した。 (小形佳奈)

 

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