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【神奈川】

高齢者サポートのロボットなど視察 鎌倉でスウェーデン国王夫妻

デイサービスを視察するスウェーデンのグスタフ国王夫妻(左から2、3人目)と高円宮妃久子さま(左)=鎌倉市で(代表撮影)

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 来日しているスウェーデンのカール十六世グスタフ国王夫妻が二十五日、鎌倉市今泉台町内会館などを訪れ、暮らしに役立つ商品やサービスを、住民と企業、大学、行政などが一緒に生み出す活動「リビングラボ」の取り組みを視察した。

 リビングラボは欧州を中心に広がっている。高齢化率が約45%と市内でも高い今泉台では、町内会や住民でつくるNPO法人「タウンサポート鎌倉今泉台」、東京大高齢社会総合研究機構などが昨年一月、本格的に始めた。これまでに、タブレットを使った高齢者の見守りサービスのソフトや、健康状態をモニターできる家電の試作などに協力して取り組んでいる。

 国王夫妻は、高円宮妃久子さまと共に町内会館に到着。機構の秋山弘子特任教授から説明を受けた後、運転の危険を先読みする技術を備えた乗用車などを見学した。近くのデイサービスでは、高齢者の生活をサポートする情報伝達ロボットを活用する様子を見たり、利用者と交流したりした。 (北爪三記)

 

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