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【神奈川】

北条早雲の画像、本堂襖絵など公開 きょうから箱根湯本・早雲寺

公開される早雲寺の本堂襖絵=箱根町で

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 五代続いた戦国大名小田原北条氏の菩提寺(ぼだいじ)、箱根町湯本の早雲寺は二〜六日、寺宝と襖絵(ふすまえ)を公開する。公開は毎年十一月に三日間行っているが、大型連休中は初めて。

 北条氏が小田原城を本拠地としてから今年で五百年、来年は初代早雲没後五百年になるのを記念し、小田原市が進める小田原開府五百年事業の一環として、市の要請で実現した。

 公開するのは、国重要文化財(重文)の北条早雲の画像や県重文の本堂襖絵など十点。普段は立ち入れない本堂と庫裏を開放し、千代田紹禎(じょうてい)住職(69)が北条文化の歴史を語る。

 早雲寺は、早雲の遺命で二代氏綱が一五二一年に創建。北条氏が滅亡した小田原合戦で石垣山一夜城が完成するまで、豊臣秀吉が本陣にした。

 公開は午前十、十一時、午後一、二時の時間制で、定員は各回二十人。事前予約と特別拝観料五百円が必要。問い合わせは早雲寺=電0460(85)5133=へ。 (西岡聖雄)

 

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