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【神奈川】

レスリング全国大会 小6でV 「自信持って臨めた」

全国大会の優勝を山梨崇仁町長(右)に報告した浅野稜悟さん(中)と父耕作さん=葉山町役場で

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 二月に開かれたレスリングの全国少年少女選抜選手権大会に出場し、男子六年の四十五キロ級で優勝した葉山町立葉山中学校一年の浅野稜悟(りょうご)さん(12)が一日、町役場を訪れ山梨崇仁町長に成績を報告した。昨夏の全国大会に続く優勝に、浅野さんは「自信を持って臨めた。二連覇できてうれしい」と話し、六月に初めて挑む全国中学生選手権大会での健闘を誓った。

 浅野さんは、体験教室がきっかけで小学一年からレスリングを始めた。週二回、逗子市にある子ども向けのクラブで練習するほか、大学のレスリング部などにも出稽古に通う。同じくレスリングに取り組む中学二年の姉稔理(みのり)さん(13)、小学五年の弟称志(のりゆき)さん(10)とも切磋琢磨(せっさたくま)する。

 昨夏に念願の全国優勝を果たすまでは、上位に食い込みながらあと一歩及ばない成績が続いた。そんな時、父耕作さん(43)は「何事も受け身じゃなく、自分で考えないとだめだぞ」とアドバイス。以来、学校の準備など私生活も含めて取り組み方が変わったといい、耕作さんは「自分で考え、目標を立ててやっている」と評価。浅野さんも「負けて悔しい思いをした積み重ねがあったから」と振り返る。

 将来の夢は「五輪で金メダル」。まずは、ジュニア選手をトップアスリートに育てる日本オリンピック委員会の事業「エリートアカデミー」に選ばれることを目標に掲げ、「二〇二八年のロサンゼルスオリンピックで金メダルをとりたい」と語った。 (北爪三記)

 

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