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【神奈川】

国内就航50周年記念 コンテナ船の歩み学ぼう 日本郵船歴史博物館で企画展 

コンテナ船の模型が並ぶ会場=横浜市中区で

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 国内で就航五十年を迎えたコンテナ船の歴史を学ぶ企画展「ならべて積んで半世紀」が七月十六日まで、日本郵船歴史博物館(横浜市中区)で開かれている。

 コンテナ船は一九五六(昭和三十一)年に米国で発案され、国内では六八年に日本郵船の箱根丸が初めて就航した。縦横二・六メートル、長さ六メートルの統一規格のコンテナを岸壁のクレーンで積み降ろすことで、荷役の作業時間が大幅に短縮された。

 「この半世紀で、タンカーや自動車向けなどの専用船を除き、貨物船の大半がコンテナ船になった」と遠藤あかね学芸員は語る。会場には、コンテナ船と旧日本海軍の戦艦「大和」を比べる同縮尺の模型など約四十点を展示。七三年の石油ショックにより、航行速度の向上が頓挫した歴史も紹介している。

 入館料は一般四百円、六十五歳以上と中高生二百五十円、小学生以下無料。原則月曜休館。二十六日には、小学三年〜中学三年を対象にブロックでコンテナ船を組み立てる教室を開く(要申し込み)。問い合わせは同館=電045(211)1923=へ。 (梅野光春)

 

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