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【神奈川】

横じま服で鎌倉に 13日「ボーダーフェス」で割引特典

昨年5月のボーダーフェスティバル(実行委提供)

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 ボーダー(横じま)柄の服を着て参加店で買い物や飲食をすると、割引やプレゼントなどの特典がある「第5回ボーダーフェスティバル」が13日、鎌倉市の由比ガ浜通り一帯で開かれる。ユニークなイベントに年々参加店が増え、県外からも客が訪れるなど盛り上がりを見せている。 (北爪三記)

 由比ガ浜通りは、江ノ電鎌倉−長谷間とほぼ平行して市街地を東西に貫く幹線道路。フェスは、通り沿いの商店主有志らでつくる実行委員会が主催する。

 「この通りは古都鎌倉という感じと違い、ブティックやカフェ、雑貨店が多いんです」。はりなどの治療院を営む実行委員長の益田尚さん(54)が説く。益田さんが開業した約二十年前はシャッターが閉まった店も目立ったが、ここ十年ほどで新しい店が増えてきたという。

 「魅力的な店がたくさんあるのを知ってほしい」と二〇一四年五月に初のフェスを実施。前年に通りで開いたクリスマスイベントで、スタッフがそろってサンタクロースの帽子をかぶった時の一体感からドレスコードを思い付いた。さらに、「海が近いし、『(青と白の)マリンボーダー』というイメージ」(益田さん)でボーダー柄に決めた。

 フェスでは、着こなし上手を表彰する「ベストボーダー賞」も人気を集める。会場でエントリーした人を撮影し、実行委が十組に絞った後に写真をフェイスブックで紹介。「いいね」の数でグランプリを決める。

 初年は、実行委の予想をはるかに上回る二百二十組がエントリー。二、三年目は二百六十組を超え、昨年からは先着二百組までにした。新潟から参加したグループや「今年こそ」と賞を目指す人、「家族の記念に」と毎年エントリーする一家もいる。

 今年の参加店は、初年の約二・五倍に当たる約百二十店。店先に掲げる小さなボーダーTシャツが目印だ。益田さんは「通りがボーダーだらけになる一日。フェスをきっかけに魅力的な店を知り、ぜひまた来てもらえれば」と期待する。

 当日は屋台村(午前十一時〜午後四時)やミニライブもある。詳細はホームページで紹介している。問い合わせは実行委=メールborderfes@gmail.com=へ。

 

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