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【神奈川】

530種 4700株が咲き誇る 「生田緑地ばら苑」春の公開

色とりどりのバラが咲く生田緑地ばら苑=川崎市多摩区で

写真

 今年で開園六十周年を迎える川崎市多摩区の生田緑地ばら苑で、春の一般公開が十日、始まった。赤や黄、ピンクなど多彩な花がいたるところに並び、早速、訪れた人の目を楽しませた。二十七日まで公開される。

 同苑は、開花の時期に合わせて春と秋に一般公開をしている。春は約五百三十種、約四千七百株が開花するという。

 同苑の説明では、四月下旬から気温の高い日が続き例年よりも開花時期が早まったが、今週に入って気温が低い日が続いたため開花のスピードが緩くなり、公開初日に見頃を迎えた。

 この日は午前中、雨が降ったが、午後からは晴れ間がのぞいた。陽光が色とりどりの花を照らし、女性や年配者らが散策しながら楽しむ姿が見られた。

 大川弘苑長は「遅咲きの花もあるが、全体的に今が見頃。なるべく早く見に来ていただきたい」と話している。

 十九日に苑内の芝生広場で「生田緑地ばら苑 六十周年記念コンサート」が開かれるほか、週末に各種コンサートも行われる。また、ローズガーデンハウスで「ばらに関する講習会」や「写真展」なども開催。写真展では、次回の秋の公開時に展示する作品を募集している。

 公開時間は午前十時(土日祝日は午前九時)〜午後四時半(入場は午後四時まで)。期間中の休日はない。入場無料。バラの育成や管理の向上などのため、入場者から「ばら苑募金」を募っている。問い合わせは同苑=電044(978)5270=へ。 (安田栄治)

 

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