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【神奈川】

沿線住民は改札OK…8割「理解」 観光客アンケート

今月4日、江ノ電鎌倉駅前にできた乗車待ちの行列=鎌倉市で

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 鎌倉市は十一日、ゴールデンウイークの混雑中に江ノ電鎌倉駅で入場規制をした際、沿線住民らが優先して改札内に入り、乗車できるようにした社会実験の結果をまとめた。実験対象だった三〜四日のうち入場規制があったのは四日のみで、住民ら八十五人が、事前に市が発行した証明書を利用して入場した。

 証明書は江ノ電長谷−腰越間の在住・在勤・在学者が対象で、申請に基づき千四百七十一枚を発行。四日は午前十一時ごろから駅前に乗車待ちの行列ができ、最大で約百メートルに及んだ。

 市は、乗車待ちの列に並んでいた観光客百十八人にアンケートを実施。今回の社会実験についてどう思うか尋ねたところ、「理解できる」(47・5%)と「おおむね理解できる」(28・8%)が合わせて約八割を占めた一方、「理解できない」(2・5%)、「あまり理解できない」(5・9%)との回答もあった。

 証明書の発行を申請した住民らにもアンケートを配布しており、市は今月中に回収して効果などを確かめ、今後の対応を考える。(北爪三記)

 

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