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【神奈川】

中原の「新動物愛護センター」愛称募集 来年2月に開所

新動物愛護センターのイメージ(市提供)

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 川崎市が、来年二月に新しい動物愛護センターを開所する。新たなセンターは動物を保護するだけでなく、市民が保護動物との触れ合いを通じて命の大切さを学べることが特徴で、市は愛称を募集している。担当者は「新施設にふさわしい、親しみやすい愛称を応募してほしい」と話している。

 センターはこれまで高津区蟹ケ谷にあったが、新センターは中原区上平間にできる。一般家庭を模した「行動観察室」を備え、引き取りを希望する人が保護犬や保護猫の行動を見ることができる。また、来館者が足を運びやすいような研修室や学習コーナーなども設ける。愛称は、こうした特徴を踏まえて施設全体をイメージできるものを想定している。

 審査で優秀作五点を選び、インターネット上での投票などを経て、最優秀作を決める。優秀作の作者には、開所式典で記念品を贈る。応募は市ホームページのほか、はがきやファクス、区役所への持ち込みでも受け付ける。三十一日締め切り。

 また、行動観察室など八部屋については、ネーミングライツ(命名権)のパートナー企業も募集(十八日締め切り)。命名権料は年間三十万円以上で、製品などの提供で換えることもでき、契約期間は三年以上。市が提供を想定しているのは、ペットフードや、猫が遊ぶキャットタワーなど。担当者は「多くの市民が訪れる施設で製品が使われれば宣伝効果もある」と説明した。

 愛称と命名権のいずれも、問い合わせは、市動物愛護センター=電044(766)2237=へ。 (大平樹)

 

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