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【神奈川】

迫力の一番 今年も小田原で 昨年に続き大相撲 8月24日

小田原場所をアピールする錣山親方(中央)ら=小田原市で

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 大相撲の地方巡業、小田原場所が八月二十四日、小田原市中曽根の小田原アリーナで開かれる。小田原場所は二年連続。マス席を前回より縦横十センチずつ広げ、七十五センチ四方とする。このサイズは本場所、地方巡業を通じて最大級で、ゆったりと観戦してもらう。

 地域の魅力を発信する一般社団法人小田原城下町の杉崎尚人さん(42)らが「相撲文化を城下町に根付かせよう」と昨年、十年ぶりに開催。六千人が来場し、今年も開くことになった。相撲を通じた子どもたちの健やかな成長や、地域コミュニティの再構築が狙いだ。

 当日は午前八時開場。公開稽古に続いて午前十一時に幕下の取組が始まり、横綱土俵入りと幕内取組は午後一時半を予定している。

 日本相撲協会の錣山(しころやま)親方(元関脇寺尾)は会見で「子ども時代に小田原市や湯河原町、真鶴町によく遊びに来たので思い出深い地域。力士たちも楽しみにしている。今後も呼んでもらえるとありがたい」と語った。

 昨年に続きちびっこ相撲も計画し、女子を含む小学生三十人が応募しているが、相撲協会は「けがをした」との訴えを受けてちびっこ相撲を休止中。同協会は安全な方式での再開を目指しており、女子の参加も再検討中。関係者は早期の再開と小田原場所での実施に期待している。

 ちびっこ相撲はかつて男子のみだったが、二〇一二年の巡業で女子参加を求める声が寄せられ、当時の北の湖理事長は「ちびっこ相撲は土俵の伝統とは別」と女子参加を認めていた。

 小田原場所の料金は三千円〜一万四千五百円。チケット購入はコールセンター=0570(200)877=へ。 (西岡聖雄)

 

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