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【神奈川】

わび、さび感じてみて きょうから鎌倉でヤマアジサイ展示会

さまざまな種類のヤマアジサイが並ぶ会場=鎌倉市で

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 国内に自生するヤマアジサイの展示会が二十二〜二十七日、鎌倉市岡本の県立大船フラワーセンターで開かれる。県内外の愛好家でつくる「鎌倉アジサイ同好会」の会員が育てた日本各地の約二百五十種類、三百鉢以上が並ぶ。

 標高八百〜千メートルの高地に自生するヤマアジサイは、街中で見掛けることが多いガクアジサイより開花時期が早く、花や葉が小さい。会の前川英吉副会長(69)=茅ケ崎市=は「もともと茶席に飾る花。派手さはないが、わび、さびを感じてもらえたら」と話す。

 種類は千以上と多く、毎年のように新種も見つかっているという。会場には白と薄いブルーが混じった「天華(てんげ)」(愛媛県)や、淡い黄色から紫へと色が変わる「天まで届け」(同)などが並ぶ。

 二十三〜二十七日午前十一時から、会員によるアジサイの育て方の講習会もある。入園料は二十歳以上(学生以外)四百円など。問い合わせは前川さん=電090(1087)8095=へ。 (北爪三記)

 

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