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【神奈川】

秦野市、イラスト入り婚姻届 広告掲載で公費負担なし

婚姻届が入ったパネルと冊子を持つ職員=秦野市役所で

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 新婚を祝おうと秦野市は広告会社と協力し、イラスト入り婚姻届を作成した。桜やつり橋、時計台といった市の名物をカラーであしらった。口座や運転免許証、マイナンバーカードをはじめ、結婚に伴い住所や氏名の変更が必要になる手続きリストなどを解説する冊子(A4判、十二ページ)も二千部作り、セットで配っている。

 冊子の広告掲載料を毎年数万円かかっていた婚姻届の印刷代に充てるため、市の持ち出しはなくなる。また、記念撮影用に婚姻届を入れるパネルを若手職員が手作り。婚姻届提出時に写真を撮ってもらえる。

 市によると、公費負担なしで婚姻届や冊子を作るのは、茅ケ崎市に次いで県内で二番目。戸籍住民課の原田真智子課長は「お金をかけずに結婚生活に花を添えるサービスで、市への愛着も深めてもらえれば」と話した。 (西岡聖雄)

 

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