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【神奈川】

5.29 横浜大空襲を伝える  中区で「祈念のつどい」 神奈川区で朗読劇や講演

昨年の「2017平和のための戦争展inよこはま」で朗読劇を披露する市立日吉台中の演劇部員ら=横浜市神奈川区で(実行委員会提供)

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 一九四五(昭和二十)年五月二十九日の横浜大空襲から七十三年になるのに合わせ、戦争体験者の講演や、朗読劇、資料の展示など戦時中の様子を伝える二つのイベントが横浜市内で開かれる。

 二十九日午後二時からは「横浜にぎわい座」(中区)で、「『5・29』横浜大空襲祈念のつどい」が開かれる。市民団体「横浜の空襲を記録する会」が主催。関東学院大の林博史教授が「沖縄拠点に本土攻撃」をテーマに講演する。栄区在住の岩井昭さんは自身の横浜大空襲の体験を語る。資料代五百円。問い合わせは同会の藤井さん=電090(8303)7221=へ。

 かながわ県民センター(神奈川区)では、六月一〜三日の午前十時〜午後七時(三日は同六時まで)、「2018平和のための戦争展inよこはま」を開催。横浜大空襲や学童疎開の様子を写真や地図など約五百点の資料で紹介する。二、三日の午前十一時からは戦争体験者が当時の記憶を振り返る。

 特別企画として、二、三日の午後一時半〜四時に朗読劇や講演を行う。二日は、「横浜夢座」座長で女優の五大路子さんが空襲をテーマに、市立日吉台中の演劇部が戦争孤児を取り上げた朗読劇をそれぞれ披露。三日は、被爆者を代表して国連で演説した、横浜原爆被災者の会の和田征子会長の講演などがある。戦争展は入場無料で、特別企画は資料代五百円。問い合わせは実行委=電045(241)0005=へ。(鈴木弘人)

 

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