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【神奈川】

「人権条例」19年度中に 市議会開会 市長「成立へ向け準備」

 川崎市の福田紀彦市長は四日、市議会定例会本会議の議案提案説明で、人種差別禁止を含めた人権に関する条例について、「遅くとも来年度中の成立に向けた準備を進める」と述べ、条例制定の具体的な時期に初めて言及した。(大平樹)

 ヘイトスピーチ(憎悪表現)に反対する市内の市民団体は、違反者に対する刑事罰を条例に盛り込むよう市に求めており、内容が焦点になりそうだ。

 福田市長は、本紙の取材に、条例の具体的な内容などは「これから検討していく」と話した。制定時期を示したことは、市民団体が三日に川崎区内で抗議活動をしたこととは関係ないとしており、制定に向けたスケジュールは以前から念頭にあったとみられる。

 市議会定例会は四日開会し、四億八千八百万円の一般会計補正予算案など十七議案を上程した。会期は二十七日までの二十四日間。代表質問は十三、十四の二日間。

 

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