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【神奈川】

しんゆり魅力発信 地域で結束 誘客へ− 大学や企業連携し新組織

新百合ケ丘エリアマネジメントコンソーシアム設立披露の会の出席者ら

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 小田急線新百合ケ丘駅の沿線エリアを活性化して魅力を高め、その情報を発信して来訪者を増やすことを目的とした新組織の設立披露の会が四日、川崎市麻生区万福寺の新百合21ホールで行われた。立ち上げに協力した地域の団体や企業、大学関係者らが出席し、結束を深めた。(安田栄治)

 設立されたのは「新百合ケ丘エリアマネジメントコンソーシアム」(愛称はINSPIRE HUB SHINYURI=インスパイア・ハブ・しんゆり)。新百合丘農住都市開発、昭和音楽大、日本映画大、三井不動産、小田急電鉄が中心となって四月十一日に立ち上げた。

 新百合ケ丘駅エリアは開発当初から農と緑のまちづくり、芸術と文化のまちづくりなどをテーマに、南口の駅前広場などでイルミネーションや市場(マルシェ)開催などさまざまな活動に取り組んできた。

 今回はそれぞれの活動団体が連携して一体感のある組織に再編することで、さらに発展したエリアマネジメント活動を継続。同時にインターネットメディアや地域媒体などを通じてエリアの魅力発信にも力を入れる。

 毎月第三土曜、日曜日には駅前広場で「しんゆりフェスティバル・マルシェ」を開催する予定。これまで行われてきたイベントを連携させ、新しく「農と食、アートのあるまちづくり」をアピールする。小田急線沿線の名品や観光情報、各地のこだわりの逸品を集めた店を取りそろえる。第一回は今月の十六、十七日に行われる。

 このほか、昭和音大を会場としたさまざまなジャンルのコンサートを開催。しんゆり映画祭やイルミネーションなどの実施団体と相談し、つながりを深め、芸術の街を発信していく。

 新百合ケ丘エリアマネジメントコンソーシアムの代表幹事は「新百合ケ丘は住みたい街として年々人気が高まっているが、来訪者は意外と少ない。活性化して一体感を高め、多くの人に来てもらえる街にしたい」と意気込んでいる。しんゆりフェスティバル・マルシェの問い合わせは=電044(543)8282=へ。

 

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