東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

「見た目も涼しい」900種ずらり 川崎大師の風鈴市

ユニークな形や色彩が目を引く創作ガラス風鈴=川崎区で

写真

 川崎市川崎区の川崎大師平間寺で十八日始まった風鈴市。午前中から三〇度を超す猛暑にもかかわらず多くの人が訪れ、各地から出品された約九百種類、三万個ほどの風鈴の品定めを楽しんだ。 (小形佳奈)

 川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」は下がりまゆに丸い目、への字に結んだ口のデザインが特徴。定番の赤、白のほか、新色の青も登場。「珍しさから金、銀、財をなすといわれる黄色が人気」と売り子の和田美咲さん。金と透明の二色を選んだ静岡市の会社員笠間彩由実さん(51)は「この風鈴が一番かわいかった。高校三年の娘が前厄なので」と話した。

 相模原市緑区に工房を構える「だるま工芸」は、薄い銅板の上にこけ玉を載せた風鈴を出品。社員の渡辺悠太さん(27)は「腐食させた銅板の緑青がこけ玉と合わせて見た目にも涼しい」とPR。川崎市内のプロアマのガラス工芸家らによる「創作ガラス風鈴」は、パンダやナスなどのユニークな形や色彩が来場者の目を引いていた。

 水を霧状に噴射するドライミストや麦茶サービスといった暑さ対策も。二十二日までの会期中は通常の御朱印と一緒に、毎年色が変わるだるま風鈴のスタンプが押される。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報