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【神奈川】

伊藤副市長ら3人注意 川崎市、福祉費算定システムミスで

 介護保険料や児童福祉費を算定する川崎市のシステムにミスがあった問題を巡り、市は二十六日、ミスは職員間の連携や確認不足が原因だったと発表した。システム設計当時、健康福祉局総務部長だった伊藤弘副市長ら幹部三人を、文書や口頭で注意した。

 同局企画課によると、システム設計に向けた二〇一二年の打ち合わせで、設計上の問題点が指摘された。市民税管理課の職員は「持ち帰り確認する」と答えたが、企画課は確認状況を把握しないまま作業を進め、ミスにつながった。

 このミスが原因で、市は介護保険料約四百七十四万円を過少に計算し、回収もできなくなった。担当者は「市民に迷惑をかけたことを深くおわびします」としている。 (大平樹)

 

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