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【神奈川】

働きたい障害者を支援 鎌倉市が「二千人雇用センター」開設

面談室も備えた障害者二千人雇用センター=鎌倉市で

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 鎌倉市は、市福祉センター(御成町)一階に障害のある人の就労や職場定着を支援する「障害者二千人雇用センター」を開設した。利用は市民が対象で「ぜひ社会参加や自立に役立てて」と呼び掛けている。

 センターでは、働きたい障害者の相談を受けたり、仕事を続けるための生活支援をしたりする。こうした機能を備えた障害者就業・生活支援センターは県内に八カ所あった。

 ただ、鎌倉市民を対象とするセンターは横須賀市内にあり、立地面などから利用は少なかった。

 このため、市は独自で開設することにした。名称の「二千人」は、市が掲げる障害者就労の目標人数で、現在は約千二百人と推計している。

 利用希望者はまず、電話で相談し、必要に応じて面談日を設ける。市内の事業者の相談にも応じ、障害者雇用を増やす働き掛けなどにも取り組む。相談はいずれも無料。

 センター長の高野宏章さんは「センターのことを知ってもらい、企業で働きたいと思っている人に活用してもらえたら」と話す。

 問い合わせは、同センター=電0467(53)9203=へ。 (北爪三記)

 

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