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【神奈川】

警備、清掃、運搬 ロボが巡回します ランドマークタワーで実証実験

上部に回転式のセンサーを搭載した警備ロボット=いずれも横浜市西区で

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 商業施設内の警備員や清掃員に替わってロボットを導入できないか−。そんな実証実験が横浜市西区の横浜ランドマークタワーで十六日まで行われている。

 タワーを保有する三菱地所(東京都千代田区)は施設の運営管理の分野で今後、人手不足が見込まれるとみており、今回導入されたロボットは警備、清掃、運搬を担う四つ。人工知能(AI)などが搭載されている。

 このうち日本のロボットメーカーが開発した警備ロボットはロケットのような形。上部にある回転式のセンサーで、障害物や人などを認識しながら移動する。実証実験では、消火器の位置の確認や防火シャッターの下の障害物の有無、夜間の巡回を実施している。

土のうを載せる運搬ロボット

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 フランスのメーカーの運搬ロボットは、四輪タイヤの上部の板に最大三百キロの荷物を乗せ、自動走行する。センサーで人の進行方向に合わせて前後する追従機能も併せ持つ。

 三菱地所は東日本大震災時に、保有する施設で帰宅困難者を受け入れており、そうした災害時の物資の運搬などでも活用できると考えている。同社の担当者は「空港や商業施設での実用化に向けてモデルを構築したい」と話した。 (福浦未乃理)

 

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