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【神奈川】

めんそーれ鶴見 11月に「ウチナー祭」

鶴見ウチナー祭をアピールする野村さん=鶴見区で

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 食や音楽などで沖縄文化を楽しむ「第三回鶴見ウチナー祭」が十一月十〜十一日、横浜市鶴見区弁天町三の入船公園で開かれる。実行委員会事務局長の野村拓哉さん(40)は「お客さんも出演者も、沖縄を感じながら楽しめる祭りにしたい」と意気込んでいる。

 鶴見区には明治時代、沖縄から仕事を求める人が移住するようになり、戦後の高度成長期に急増。実行委によると、現在、沖縄出身者や沖縄にルーツのある人二万〜三万人が暮らす。祭りは、「皆で集まれる場を」と二年前に始まった。

 特設ステージには、沖縄で活躍中のミュージシャンや、鶴見で活動するエイサーや三線などのサークルが出演する。十一日には「みんなで弾こう!めざせつるみ千人三線」と題した参加型イベントがあり、来場者に三線を持ち寄ってもらい、全員で民謡を演奏する。

 会場内のテントでは、区内の沖縄料理店などが郷土料理を出す。ビアガーデンならぬ「泡盛ガーデン」と銘打ち、約二百種類の泡盛も提供する。泡盛を知り尽くした「泡盛コンシェルジュ」が、料理と合う新しい飲み方を紹介する。

 野村さんは「回を重ねるごとに来場者や出演希望者が増えている。地元の人が主役の祭りにしたい」と話している。 (加藤益丈)

 

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