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【神奈川】

元米兵が語る戦場の悲惨さ 28日・横須賀、反戦スピーチも

講演会で反戦を訴えるルイスさん(左)とヘイスティさん=VFPジャパン提供

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 ベトナム戦争やイラク戦争に従事した元米兵2人の講演会が28日午後1時45分から、横須賀市本町の産業交流プラザで開かれる。戦場での悲惨な経験を語り、平和の大切さを訴える。 (福田真悟)

 二人は、いずれも陸軍出身のマイク・ヘイスティさん(73)とネイサン・ルイスさん(36)。退役軍人らでつくる米国の反戦団体「ベテランズ・フォー・ピース」のメンバーで、今月来日し、東京都内や北陸地方などで講演している。

 臨床専門衛生医としてベトナムに一九七〇年に派遣されたヘイスティさんは、戦闘に伴う死傷者だけでなく、仲間内の殺人、薬物中毒のまん延を目撃したといい、「価値観の崩壊」と題して語る。二〇〇三年、イラクに派遣されたルイスさんは「米国の軍国主義と帝国主義」をテーマに講演する。

 二人は講演後、市民団体「非核市民宣言運動・ヨコスカ」などが実施する毎月恒例のデモ行進に参加。米海軍横須賀基地前で現役の軍人に向け、反戦を呼び掛けるスピーチを行う。

 資料代五百円。問い合わせは同団体の中川茂さん=電090(6162)4398=へ。

 

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