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【神奈川】

リーグ連覇へファンクラブ後押し サッカーJ1・フロンターレ あすセレッソ戦

川崎フロンターレのV2に向け、ファンクラブ入会を呼びかける相原さん(左)と佐治さん=中原区で

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 サッカーJ1の川崎フロンターレはリーグ連覇に向け、十日にセレッソ大阪と敵地で対戦する。躍進を後押しする公式ファンクラブの会員数は右肩上がりで、今年は四万人を初めて突破。選手たちとともに、喜びを分かち合いたいと願うファンの輪は着実に広がっている。(石川修巳)

 川崎フロンターレ後援会(川崎市中原区)によると、二〇一八年の会員数は四万三千八百七十八人。一年ごとの更新をした継続会員が74%を占める一方、新規入会が一万千三百九十四人となり、J1に再び昇格した〇五年以降で初めて一万人を超えた。

 会員を地域別にみると、川崎市だけで六割を占める。中でも、ホームグラウンドのある中原区は「区民の二十六人に一人は後援会員」との計算になるという。四十七都道府県すべてに会員がおり、最も少ないのは鳥取県の三人。

 「昨季の優勝、そして今季も連覇に向けてファンクラブの入会者が増え、選手たちの士気も上がる。相乗効果を生んでいる」。後援会事務局長の佐治克哉さん(63)はそう分析する。

 等々力陸上競技場のホームゲームは、入場者数が収容人員の約二万七千人に迫る二万四千人超に達することも。ホームゴール裏「ホームA自由」の無料引換券を入会特典のひとつに挙げているが、「なかなかチケットを買えない」との声が出るほどという。

 このため一九年分からは、スポーツ関連の動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」の視聴クーポン一カ月分も、新たに選べるようにする。

 川崎フロンターレ後援会は、〇〇年に「市民後援会」として発足、その後ファンクラブとも統合した。「地域に根差して活動するチームとともに、サポーターもスポンサーも一体感を大事にしてきた」と常務理事の相原勝さん(79)。歓喜をともに分かち合う時を心待ちにしている。問い合わせは後援会=電0570(000)565=へ。

◆川崎から声援送ろう 洗足学園グラウンドでPV

 リーグ連覇へ王手をかけた川崎フロンターレ。優勝がかかる一戦に地元川崎から声援を送ろうと、10日のセレッソ大阪戦のパブリックビューイング(PV)が、川崎市高津区の洗足学園グラウンドで行われる。

 フロンターレが勝てば、2試合を残して連覇が決定。引き分けや負けでも、2位のサンフレッチェ広島の勝敗次第で、優勝が確定する場合がある。

 試合は午後2時開始。PV会場は、JR武蔵溝ノ口駅、東急溝の口駅の南口から徒歩8分。

 ほかに、オフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」(中原区)、スポンサーのスポーツバー「HUB川崎店」(川崎区)などでも放映されるという。

 

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