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【神奈川】

九ちゃんの魅力、今も 生誕77年で川崎市役所でコンサート

市消防音楽隊が出演した「坂本九さん生誕記念コンサート」=いずれも川崎区で

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 川崎市出身で、一九八五年に死去した歌手坂本九さんの生誕記念コンサートと題して五日、市消防音楽隊カラーガード隊が大ヒット曲「上を向いて歩こう」などを市役所内で演奏。十七日には、ミニコンサートとともに坂本さんの主演映画を無料で上映する「九ちゃん上映会」が麻生区で開かれる。 (石川修巳)

 坂本さんは四一年十二月十日、川崎区生まれ。今月で生誕七十七年になる。

 川崎区が五日に市役所第三庁舎一階で開いたコンサートには、約百五十人が来場して満席に。多数のヒット曲のうち「明日があるさ」「涙くんさよなら」「見上げてごらん夜の星を」など、アンコールを含め八曲を会場に響かせた。

 時折口ずさみながら、演奏を楽しんだ川崎区の笠原勝美さん(75)は「温かみ、人情味というのかな。そうしたなじみやすさが、坂本九さんの歌の魅力」と語る。友だちとの待ち合わせはいつも、川崎駅東口駅前広場にある坂本さんの歌碑前にしているという。

 十七日の上映会は午後二時から、小田急線新百合ケ丘駅北口近くの市アートセンターで開催。坂本さんの次女舞坂ゆき子さんの歌とハンドベルによるミニコンサート、坂本さん主演の「申し訳ない野郎たち」の上映がある。上映会は事前申込制で先着百八十人。無料。問い合わせは市民文化振興室=電044(200)2433=へ。

坂本九さんのヒット曲の数々にリズムを取りながら、耳を傾ける来場者

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