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【神奈川】

パラスポーツを写真で紹介 障害者へ関心と理解深めて

◆平塚市役所あす「ボッチャ」体験会も

 平塚市役所の1階多目的スペースに、2016年リオパラリンピックの写真が展示されている。市が国の障害者週間(3〜9日)に合わせてパラスポーツを通じて障害者に対する関心や理解を深めてもらおうと飾った。14日まで。

 「知ることが力になる」と題して並べられた写真10点は、パラリンピック取材の経験が豊富な横浜市出身の写真家、清水一二(かずじ)さんの作品。パラスポーツの支援に熱心な東京ガスの神奈川西支店(藤沢市)を通じて提供を受けた。

 リオ大会の競泳でメダル4個を獲得した木村敬一選手や、パラスポーツの特徴などをパネルで紹介。競技用の車イスも置かれている。7日午前11時〜午後3時には、パラリンピック種目「ボッチャ」の体験会がある。問い合わせは、市オリンピック・パラリンピック推進課=電0463(20)8700=へ。 (吉岡潤)

パラリンピックの写真や競技用の車イスが置かれた会場=平塚市役所で

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◆音訳CD作りや手話体験

 さまざまな体験や交流を通して障害に理解を深めてもらおうと、「ふれあいフェスinずし」が八日、逗子市の市民交流センター(逗子四)と逗子小学校体育館(同)で初めて開かれる。障害者週間(三〜九日)に合わせ、市内の当事者団体や福祉サービス事業所、市民グループなど約三十団体でつくる実行委員会が企画した。

 フェスは、発達障害のある人の物の見え方や聞こえ方の例を、グッズを使って体験できるほか、知的障害などがある子ども向けの療育プログラム、視覚障害者のための音訳CD作り、要約筆記、手話などを体験できる。福祉事業所の利用者と一緒にクリスマスグッズを作るコーナーや介助犬のデモンストレーション、ブラインドサッカーやボッチャなどのパラリンピック競技体験もある。

 小林倫実行委員長は「障害のある人と関わる機会がない人にぜひ来てもらい、体験や交流を通して、どんなことに困るかなどを知ってもらえれば」と話す。

 当日は午前十時〜午後四時。入場無料。フェスの一環として、実行委の参加団体の活動を紹介する展示も市役所で七日まで開かれている。問い合わせは市障がい福祉課=電046(873)1111(内線)221=へ。(北爪三記)

フェスの一環で、参加団体の活動を紹介する展示=逗子市役所で

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