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【暮らし】

<キレイ工房>冬のネービー

九分丈のテーパードパンツをグリーンのロングニットに合わせた。ネービーは鮮やかな色との相性も良い

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 ネービー(濃紺)は定番色として、時代を問わず愛されている。今シーズンはファッションの主役としてではなく、流行のチェック柄や鮮やかな色物のアイテムを受け止める色として重宝されている。色の合わせ方や、はやりのシルエットなど、今風の着こなしを紹介する。 (今川綾音)

 「今季はやっているグレンチェックなどの柄物や、深みのあるグリーンやピンクなどの色物と合わせた時に、しっくりまとまる」。どんな色柄とも相性の良いネービーの魅力について、「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」(東京都港区)の樋口詠一さん(31)は語る。

 ネービーに支持が集まる背景には、ここ数年の「シンプル」「リラックス」というトレンドへの反動があるという。樋口さんは「そろそろ色柄物を着たい、という気分を受け止める色、合わせやすい色としてネービーが求められているようだ」と分析する。

 ネービーを取り入れた今年らしい着こなしのポイントは、シルエットと素材。上下どちらかに、ゆとりのあるワイドシルエットのアイテムを取り入れる。ウール素材のネービーは重く見えがち。光沢がある素材や毛足の長い素材だと、ニュアンスや柔らかさが出てくる。

光沢のあるロングのダウンコート(左)はオンでもオフでも着られる。毛足の長いニットは、トレンドのグレンチェックにもよく合う=いずれも東京都港区で

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 手持ちにネービーの服がない人は、まずパンツからそろえたい。見た目に面積の大きいアイテムなので、グリーンなど鮮やかな色や個性的な柄とも合わせやすい。

 ロングのダウンコートは、仕事でもプライベートでも着られる万能アウター。濃い色味でも、光沢感が軽やかさも演出してくれる。温かみのある毛足の長いニットは、青みの強い明るめの色。ゆとりのあるシルエットが女性らしさを感じさせる。

 手持ちのネービーの服を使う場合について、樋口さんは「細いシルエット同士を上下で合わせない方が今年らしいシルエットになります」と話す。

 

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