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【暮らし】

インドアでも気分↑ 寒い日、雪の日 適度な室内遊び

「アゲアゲ風船」を楽しむ子どもたち

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 厳しい寒さが続くこの季節、子どもが屋外で元気に遊ぶというわけにはいかない日が続くことも。とはいえ、家の中では広さが足りないし、音を立てて近所迷惑にならないかも気がかり。そこで、本紙暮らし面で「子どもってワケわからん!」を連載中の育児雑誌編集者で、名古屋市の小学校教員岡崎勝さん(65)に、室内でもできる体を動かす遊びを聞いた。 (添田隆典)

 岡崎さんは愛知教育大(愛知県刈谷市)で保健体育を専攻。子どもが元気に楽しめる遊び方も考えてきた。「室内遊びに向いている」と勧めてくれたのは、岡崎さんも開発に加わった三つの遊び。運動が苦手な子でも楽しめるよう、勝敗よりも協力し合うことを重視した内容だ。

 年長児や小学校低学年から楽しめ、使う道具も身近な物ばかり。場所を取らないのも特徴だ。

 最初に教えてもらったのは、一人でも遊べる「アゲアゲ風船」。地面に落とさず風船を何回上げ続けられるか挑戦してみよう。ただし、座布団から体の一部がはみ出したら失格だ。

 続いては、映画「スター・ウォーズ」にヒントを得た「フォースの闘い」。二人で向き合い、棒状に丸めた新聞紙で相手のおしりをどちらが先にたたくかを競う。棒を持っていない方の手は握手するので、力いっぱいにはたたきにくい。

 最後は「離れ小島」。折りたたんだ新聞紙に全員で乗る遊びで、椅子取りゲームと似ているが、脱落者が出ない。岡崎さんは「皆で知恵を出し合うと、より楽しめる」と話す。

 まだしばらくは寒い日が続くが、室内でも友達や家族でこうしたゲームで楽しめば、運動不足も解消できそうだ。

◆膨らむドキドキ

【ルール】座布団に座って風船を落とさずに何回、手でついて上げられるか競う。座布団から体の一部がはみ出したらアウト。2人で協力して一つの風船を上げてみても

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◆ジェダイの一騎打ち

【ルール】<1>新聞紙を2〜3枚重ねて、丸めて棒にする <2>片方の手で棒を持ち、もう片方は相手と握手して向かい合う <3>先に相手のおしりを棒でたたいた方が勝ち。プレー中は握手した手を離さない。顔や頭をたたいたら反則負け

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◆チョウカンヌ 踏んじゃった

【ルール】<1>新聞紙の回りを、音楽に合わせて歩く。音楽が止まったら、新聞紙の上に一斉に乗る <2>全員が乗れたら、新聞紙を少し折りたたむ <3>(1)(2)を繰り返し、新聞紙を小さくしていく。2チームで、どちらがより小さくできるか競っても楽しい。音楽の代わりに、みんなで歌うのもよい

 

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