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【暮らし】

連休中に子どもと作ろう! コウケンテツさんお薦めレシピ

コウケンテツさん

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 あすから子どもと過ごす時間が増える大型連休。親子で一緒に料理に挑戦してみるのも、楽しい休みの過ごし方だ。料理研究家で1男2女の父でもあるコウケンテツさん(43)に、休日に子どもと一緒に作れるメニューを教わった。 (小中寿美)

 コウさんが薦めてくれたのは「ひと口キンパ」と「トウモロコシと桜エビのパリパリピザ」の二品。いずれも、大型連休中に思い切り遊んでおなかを減らした子どもにぴったりだ。

 キンパは韓国ののり巻き。ご飯と具の量を少なくして本場より細巻きにしてみよう。のりの上にご飯を広げる作業を子どもに任せると、遊び感覚で楽しみながら作れる。水を張った器を手元に置き、こまめに指をぬらしながらやることも教えてあげよう。

 集中力が長続きしにくい子には「『きょうはこれをやろう』と先に告げ、終わったら『遊んでおいで』と切り上げさせるのがポイント」とコウさん。

 続いてパリパリピザ。子どもたちが好きなのは生地をこねる作業。食べるときに、具がポロポロとこぼれてしまうが「子どもはハプニングが大好き。あえてこぼしながら食べるのも楽しい」と話す。

 コウさんは、長男の舜君(8つ)が物心つく前から一緒に料理をするようにしており、成長ぶりに目を見張ることも。「僕が忙しいと食器を出してご飯をよそってくれる」

 買い物で魚選びを任せると残さず全部食べるなど、責任感を育むことにもつながるという。「好き嫌いは時間が解決してくれるのであせる必要はありませんが、まずは親がおいしく食べるのを見せることが大事なのでは」とアドバイスした。

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◆ひと口キンパ

【材料】(各2本分、具は作りやすい分量)

牛切り落とし肉 60グラム

A(ニンニク・ショウガのすりおろし少々、しょうゆ・砂糖・酒・白いりごま各小さじ2)

ニンジン 1本

キュウリ 1/2本

B(ごま油・しょうゆ・酢各小さじ1/2)

焼きのり 3枚

温かいご飯 300グラム

ごま油、塩 各適宜

【作り方】

<1>牛肉はAをもみ込む。ニンジンは皮をむいて斜め薄切りにしてから細切りにする。キュウリは斜め薄切りにして細切りにし、塩少々をふって5分ほど置いて軽く絞り、Bをからめる。

<2>フライパンにごま油小さじ1を熱してニンジンをじっくりと3〜4分炒める。甘みが出てきたら塩少々をふって混ぜ、さらに1分ほど炒めて取り出す。続けて(1)の牛肉を入れて色が変わるまで炒める。

<3>のりは1枚を半分に切る。ボウルにご飯を入れて、ごま油小さじ1、塩少々をさっくりと混ぜる。

<4>巻きすにのり1切れをのせ、のりの奥を少し残してご飯50グラムを広げる。具を適量のせ、手前からくるくると巻く。巻き終わりを下にしてしばらく置く。残りも同様にして巻き、食べやすく切る。

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◆トウモロコシと桜エビのパリパリピザ

【材料】(生地2枚分)

小麦粉 100グラム

塩 少々

きび砂糖 小さじ1

オリーブオイル 大さじ2

水 40〜50ミリリットル

トウモロコシ 1本

オリーブオイル 小さじ1

桜エビ(乾燥) 3グラム

しょうゆ、みりん各大さじ1/2

青のり 適量

【作り方】

<1>ボウルに小麦粉、塩、砂糖、オリーブオイルを入れて菜箸でざっと混ぜ、水を少しずつ加えて滑らかになるまで手でこねる。二つに分けて丸め、ラップに包んで30分ほど常温に置く。

<2>オーブン用シートに(1)の半量をのせて麺棒で薄い円形にのばす。もう半量も同様にする。200度のオーブンで12分ほど焼く。

<3>トウモロコシは実を包丁などでこそげ取る。フライパンにオリーブオイルを熱し、トウモロコシを炒める。色よくなってきたら桜エビを加えてさらに炒め、しょうゆ、みりんを鍋肌から加えて全体にからめる。(2)にのせて青のりを散らす。

 

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