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【暮らし】

<キレイ工房>紫外線対策 機能進化 デザインも幅広く

麦わら帽子はリボンを替えられる。「ウエアリング」はUVに加え冷房対策にも

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 紫外線(UV)が気になる時季。日傘や帽子、手袋などの定番アイテムは、機能性の向上に加えて色や柄の幅も広がり、装いのアクセントとしても楽しめる。日本橋高島屋(東京都中央区)に、今シーズンの特徴を聞いた。 (竹上順子)

 「日傘は存在感のあるアイテム。主流は薄い色ですが、最近は明るくはっきりとした色やエスニック調、凝ったデザインのものも出ています」。同百貨店婦人洋品バイヤーの奥村歩武(あゆむ)さん(25)は話す。特に長傘で、そうした傾向が見られるという。

 一方、折り畳みタイプは機能面での進化が著しい。雨傘と同様、いちいち骨を開く必要のない「ワンタッチ」タイプが増えている。さらに今年は、昨年までの「二つ折り」から「三つ折り」へと、よりコンパクトに。軽量化も進み、一本百グラムを切るものもある。

 遮光や遮熱の効果が99%以上という商品も多いが、裏側が真っ黒だと「顔の映りが暗くなると敬遠される方も」と奥村さん。そうした声に応え、裏側をベージュにした日傘もある。

 帽子は麦わらなど天然素材が人気。替えのリボンがあって雰囲気を変えられるものや、つばの裏に遮光生地を貼ってあるもの、家庭で手洗いできるものなど、便利な商品がそろう。

 「ウエアリング」と呼ばれる羽織り物は、UV対策だけでなく、肌寒い日や冷房対策にも便利。袖のないケープのような形や、ボタンで留めて袖を作るタイプがある。いずれも薄手で、しわになりにくく、バッグから取り出して、さっと羽織ることができる。

 手袋は黒やネービー、グレーが定番だが、パステルカラーや花柄などは、着こなしのポイントになる。麻や綿といった自然素材が主流だが、最近は伸びのある化繊の商品も人気。スマホを操作できる「タッチパネル対応型」も多いという。

 必要なUV対策とはいえ、遊び心のある小物などを見つけられれば、今年らしさを取り入れられそう。奥村さんは「おしゃれアイテムとして、ぜひ楽しんでほしい」と話した。

柄やデザインが印象的な日傘。折り畳みタイプ(手前)は軽くコンパクトなものも

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長さや色、素材も多様な手袋

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