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【暮らし】

<キレイ工房>レイングッズ スポーティーで通勤もOK

色や柄も多様な防水機能を持つスニーカー

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 雨の日でも軽快に−。今年のレイングッズの流行は、ファッションと同じ「アスレジャー」スタイルだ。アスレチック(運動競技)とレジャー(余暇)を組み合わせた造語。スポーツウエアを普段着に使うもので、着やすく動きやすいのが特徴。うっとうしい季節を軽やかに乗り切りたい。 (寺本康弘)

 「晴れの日も雨の日も、お気に入りを履きたいという気持ちに応えられるシューズです」。西武池袋本店(東京都豊島区)の担当者は、足元のお薦めに防水機能のあるスニーカーを挙げる。

 表面に撥水(はっすい)性を持たせたり、水は染み込まないのに通気性はあって蒸れない素材「ゴアテックス」を使用したりと雨や水たまり対策が施されている。

 色や柄が多様なのも、通常のスニーカーと変わらない。数年前に流行したレインブーツは雨には強いが、蒸れやすく晴れの日は敬遠され、使用頻度が少なくなりがち。一方、このスニーカーは「全天候型」で、空梅雨でも出番はありそう。

飾りボタンのついたポンチョタイプのレインコート

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 レインコートといえば、黒や紺など地味な単色系が中心だった。最近は、単色でも明るい色彩だったり、ピンクなどパステルカラーを袖裏や首元にアクセントで使ったりするタイプも。頭からかぶるだけのポンチョタイプも着やすさと機能性はもちろんだが、飾りボタンでファッション性も高めた。担当者も「そのまま電車に乗って出勤できる」と話す。

 カバンは、動きやすさなどからリュックタイプがお薦め。ピンクや赤でかわいらしさを強調しつつ、雨をはじく撥水性など機能面もぬかりはない。

 動きやすさとファッション性を兼ね備えた「アスレジャー」スタイルが注目を集める背景には、子育て中の親の要望もありそう。自転車で子どもを送迎する時にぬれないのはもちろん、仕事に向かうスタイルとしてのクオリティーも求められるからだ。

防水性を備えたリュック

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