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【お金の話】

エコ住宅の補助金申請 9月7日まで期限延長 畠中雅子(ファイナンシャルプランナー)

 良質なエコ住宅の取得や改修を推進するため、今年、申請がスタートしたのが「住宅ストック循環支援事業」です。条件に合うエコ住宅を取得したり、エコリフォームを行うと補助金が出ます。

 当初、補助金の申請期限は今月末の予定でしたが、九月七日までに延長されました。当初は、六月末までに売買契約や工事請負契約を交わして、交付申請を行う必要がありましたが、延長により申請期限に余裕が生まれました。

 今回は同事業のうち、「エコリフォーム」を紹介します。エコリフォームで補助金をもらえる条件は、この制度の補助事業者として登録されている業者に申し込むこと、リフォーム後の住宅が耐震性能も有することです。

 エコリフォームとしては、以下の三点のうちの一つを満たし、申請する補助額が五万円以上になることが必須です。三点とは、(1)開口部の断熱改修(内窓設置、外窓・ガラス・ドアの交換など)(2)外壁・天井などに断熱材を追加する(3)太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓のうち三種類以上の省エネ設備を設置する−です。

 これらと合わせ、手すりの設置、段差の解消といったバリアフリー改修などを行うと、内容によって補助金がもらえます。

 具体的な補助額の例としては、外壁の断熱改修で十二万円、節水型トイレ二万四千円、手すり設置六千円などが挙げられます。「リフォーム瑕疵(かし)保険」へ加入した場合も一万一千円の補助金がもらえます。限度額は一戸に付き三十万円まで、耐震改修を行った場合は四十五万円までです。

 申請は予算が尽きると締め切られるので検討は早めに。申請状況は「住宅ストック循環支援事業補助金」で検索すれば土日祝日を除き前日までの状況がわかります。

 

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