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【お金の話】

1日単位の自動車保険 子どもの帰省時に便利 畠中雅子(ファイナンシャルプランナー)

 夏休みの時期です。遠方にお子さんのいる家庭では、帰省を心待ちにされていることでしょう。

 ところで、帰省したお子さんが、実家の車を運転する機会があるのではないでしょうか。普段は親夫婦しか運転しないからと、運転者限定の自動車保険に加入している家庭も少なくないはずです。お子さんを運転者に含めていない場合、お子さんが運転すると、自賠責補償のみの車を運転することになってしまいます。

 そこで活用したいのが、一日単位で契約できる自動車保険です。例えば、東京海上日動の「ちょいのり保険(一日自動車保険)」というのがあります。日本では二〇一二年一月に、初めて一日単位の自動車保険が発売されましたが、それがこの「ちょいのり保険」です。すでに約三百三十万件を超える加入実績があります。

 「一日自動車保険」とある通り、契約単位は二十四時間。QRコードを読み取る形で、携帯電話から手軽に加入できます。保険料は、車両補償なしだと五百円。車両補償ありの場合は千五百円と千八百円のプランがあります。

 ほかにも、三井住友海上火災の「1DAY保険」というものがあります。こちらは発売から二年弱で、契約数は百五十万件を超えています。保険料は車両補償なしだと五百円、車両補償ありの場合は千五百円と千八百円のプランが用意されています。二回目以降の契約は、保険料が割引になります。

 たまにしか運転しないお子さんも自動車保険に入れてしまい、割高な保険料を払っている場合は、お子さんを運転対象者から外し、運転する日だけ一日単位の自動車保険に加入する方法を検討してはいかがでしょうか。一日単位の自動車保険の加入実績があると、通常の自動車保険に加入する際、保険料の割引が受けられます。

 

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