東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 暮らし > お金の話一覧 > 記事

ここから本文

【お金の話】

ペット保険 継続可能な保険料に 畠中雅子(ファイナンシャルプランナー)

 一般社団法人ペットフード協会が発表している「全国犬猫飼育実態調査」(二〇一六年)によると、最近一年間に動物病院を受診した回数は、犬で平均四・四九回、猫で二・一五回とのこと。動物には人間のような健康保険がありませんので、受診費用がかさむケースも多くなっています。

 そんなペットの医療費に備えられるのはペット保険です。ペット保険では、動物病院を受診すると、かかった費用の30%や50%のように、一定割合を払えばすむタイプが多く取り扱われています。ペットを家族同然に思うなら、ペット保険には入りたいところですが、加入率は高いとはいえません。飼い始めはペットショップで加入しても、二年目以降は継続しないケースも少なくないようです。

 保険を選ぶ際は、払い続けられそうな保険料であることが大切。取り扱う会社も増え、保険料の価格競争は激化しています。たとえば少し前、SBIいきいき少額短期保険が発売した「SBIいきいき少短のペット保険」は、入院や通院、手術費用について50、70%の補償が受けられる上に、保険料が抑えられた保険です。70%を補償するトイプードルの保険料では、ゼロ歳から二歳までは月額千八百九十円、三歳から五歳までは月額二千二百五円。10%のネット割引適用後の金額です。

 アイペット損害保険では、通院や入院、手術費用の50%や70%を補償するタイプのほかに、手術に特化した「ペット保険うちの子ライト」を扱っています。これは手術費用の90%が補償されるほか、手術を含む連続した入院も十日間まで補償してくれます。こちらもネット経由で申し込みをすると、保険料が10%割り引かれて、トイプードルのゼロ歳では月額九百三十円、一歳は八百九十円、二歳は九百九十円の負担ですみます。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報



ピックアップ
Recommended by