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【お金の話】

外貨預金 円高で注目、積み立ても 畠中雅子(ファイナンシャルプランナー)

 米ドルの為替レートが一一〇円より円高になり、外貨預金が注目されています。外貨預金は、円建て預金より金利が高めなのが魅力で、預けた時より円安に動けば、為替差益も得られます。

 ただし、円高傾向と言われても、いくらの時に預ければ有利か、悩む方も多いはず。外貨預金を始めたいけれど、始めるタイミングがつかめないという方は、「外貨積み立て」を利用してはいかがでしょうか。外貨積み立ては、米ドルやユーロなどの外貨を、積み立て方式で購入する方法です。

 例えば、楽天銀行では、毎月三千円から外貨定期預金の積み立てができます。同行の円普通預金口座から、外貨定期預金に自動的に振り替える形で積み立てます。

 利用できる外貨は米ドルやユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランド・ドル、中国元、南アフリカ・ランドの七通貨です。

 同行では、外貨積み立てを初めて利用する方を対象に、二十二日まで外貨積み立て購入のキャンペーンを実施。キャンペーンにエントリーした上で、三カ月以上連続して外貨積み立てを行うと、六月下旬ごろに五百円が普通預金口座に振り込まれます。

 ジャパンネット銀行でも、外貨積み立てのキャンペーンを実施しています。同行で扱う外貨は、米ドルやユーロ、英ポンド、豪ドル、カナダ・ドル、スイス・フラン、香港ドルなど九通貨。四月二十七日までに積み立てた金額については、すべての通貨で預入時にかかる為替手数料が、無料になるキャンペーンです。

 通常時の為替手数料も、米ドルが片道(円→外貨または外貨→円)三銭、ユーロが十二銭、英ポンドや豪ドルが二十四銭と、業界最低水準になっています。また外貨普通預金なら、ひと月三百円から積み立てられます。

 

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