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【お金の話】

外出に備え保険 携帯やコンビニで手軽に 畠中雅子(ファイナンシャルプランナー)

 大型連休も後半です。外出の予定がある方は、けがに備えて保険に入ったり、カード付帯の補償内容を確認するようお勧めします。

 例えば、三井住友海上の「1DAYレジャー保険」は、二十四時間単位の保険。レジャー全般向け、ゴルフ向け、ハイキング・軽登山向けなどがあります。ベーシックプランの保険料は五百円。けがによる入院で入院一時金がもらえるほか、賠償責任補償なども付いています。NTTドコモ、au、ソフトバンク(Y!モバイル含む)の携帯電話のほか、セブン−イレブンのマルチコピー機からも申し込みが可能です。

 「クレジットカードに補償が付いている」と安心する方もいるでしょう。カードに付いている旅行保険は、「自動付帯」と「利用付帯」の二つに分かれています。前者は、カードで旅行代金を支払わなくても自動的に補償が受けられるタイプ。後者は、カードで旅行代金を支払った場合に限り補償されるタイプです。友人が代金を立て替えたなど、自分のカードで支払っていない場合、そのカードでは補償は受けられません。

 また、お子さんの補償についても注意が必要です。家族分の補償が受けられるカードでも、十九歳未満などの年齢条件が付いているのが一般的だからです。大学生のお子さんとの旅行中、万が一お子さんがけがをしても、十九歳以上だと自費で医療費を支払わなければなりません。これが国内であれば、医療費は三割負担で済みますが、海外ではいくら請求されるかわからないリスクがあります。

 もうひとつ。カード付帯の旅行保険の補償額が、加入時よりも下がっているケースがあります。自分が記憶している補償額より減っていないかどうか、カード会社のホームページなどで確認することをお勧めします。

 

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