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【首都圏】

ディズニーランド 大規模開発始まる 4.7ヘクタール750億円

セレモニーで、開発プロジェクトの開始を宣言したミッキーとミニー=千葉県浦安市で

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 千葉県浦安市のテーマパーク・東京ディズニーランド(TDL)で、総額750億円をかけた大規模開発が始まった。3年後に迫った東京五輪・パラリンピックと同じ年の2020年春の完成を目指しており、「夢と魔法の世界」の魅力アップにつなげたいとしている。 (保母哲)

 TDLはほぼ毎年、新アトラクションの導入や施設のリニューアルを続けている。今回の投資額は、TDLと東京ディズニーシー(TDS)の開園=一九八三と二〇〇一年=以来、最大規模。運営するオリエンタルランドの上西京一郎・社長兼COOは「新たな夢に向かって動きだした。東京五輪でも、国内外の多くの人に満足感を与えたい」と意気込みを披露した。

 工事の起工式は今月五日に行われ、神事に続くセレモニーでは、ミッキーマウスとミニーマウスが登場。上西社長らとプロジェクトの開始を宣言した。

 今回の開発面積は約四・七ヘクタール。ディズニー映画「美女と野獣」の世界を体験できるエリアでは、野獣がすむ高さ三十メートルの城や森が設けられる。初の屋内ライブシアターも新設し、オリジナルのエンターテインメントプログラムが繰り広げられる。

 また、映画「ベイマックス」をテーマにした乗り物型のアトラクションや、ポップコーン専門店なども登場する。この開発に伴い、一部施設を閉鎖する。

 TDLとTDSを合わせた入場者数は昨年度まで四年連続で年間三千万人を超えている。上西社長は「この大規模開発で、より多くの人とリピーターに来てもらえることを期待したい」と笑顔で話した。

 

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