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【首都圏】

憲法9条と日本の行方を探る 世界平和アピール七人委 鎌倉で16日に講演会 

 「9条改憲」に反対する世界平和アピール七人委員会のメンバー全員が参加する講演会「壊してはいけない日本国憲法−今こそ凝視、この国の行方」が16日午後2時から、神奈川県鎌倉市の鎌倉芸術館小ホールで開かれる。 (野呂法夫)

 同委員会は一九五五年、ノーベル物理学賞を受賞した科学者の湯川秀樹氏や日本婦人団体連合会会長の平塚らいてう氏ら七人が設立。その後、作家の川端康成氏や井上ひさし氏ら日本を代表する文化人、学者が先頭に立ち、核兵器禁止や紛争の非軍事的解決などを国内外に訴えてきた。

 戦後七十二年、憲法の下で日本は戦争の当事者になることはなかった。しかし安倍政権は特定秘密保護法や安保関連法、「共謀罪」法に続き、平和主義の九条を変えようとしている。こうした憲法を壊し「戦争ができる国づくり」に向けた動きの中、民主主義や基本的人権の行方について私たちの暮らしに照らし合わせて考えたいという。

 委員会の七人は、上智大教授の島薗(しまぞの)進、作家の高村薫、慶応大名誉教授の小沼通二(みちじ)、写真家の大石芳野、作曲家の池辺晋一郎、国際政治学者の武者小路公秀、名古屋大名誉教授の池内了(さとる)の各氏。さらに講演会を共催する鎌倉・九条の会の呼びかけ人で経済評論家の内橋克人氏も登壇する。

 定員六百人。入場券九百九十九円、二十歳以下無料。全席自由。申し込みは、氏名、住所、電話・ファクス番号、予約枚数を書いて、ファクス0467(60)5410、またはメールkamakura9jo@gmail.comで。

 問い合わせは、事務局の井上さん=電0467(24)6596=へ。

 

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