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【首都圏】

福島とベラルーシ被災親子の姿カレンダーに チェルノブイリ子ども基金制作

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 チェルノブイリ原発事故被害者の子どもらの支援を行っているチェルノブイリ子ども基金の来年用カレンダーが完成した。同基金の設立者でフォトジャーナリストの広河隆一さんが撮影した、ベラルーシや東京電力福島第一原発事故で被災した福島の親子らが保養している様子などでつづられている。

 同基金はチェルノブイリ原発事故後、甲状腺がんの手術を受けた子どもらの医薬品の援助、保養プロジェクトなどを行ってきた。広河さんは「ベラルーシでは、事故当時の子どもが親の世代になったが、その子どもらにもさまざまな健康被害が出ている。引き続き支援のプロジェクトを続けていきたい」としている。

 カレンダーは見開きA3判。一部千百円、送料六部まで二百円。収益はチェルノブイリと福島の原発事故の被災児童の救援金に充てられる。申し込みは同基金へファクス=03(6767)8808=で。

 同基金では十二月二日、チェルノブイリと福島の子どもたちの保養について報告会を行う。

 同基金の佐々木真理事務局長がベラルーシの児童健康回復センター“希望”での模様を、「沖縄・球美の里」のボランティア下野佳津子さんが同所での福島の子どもたちの様子を報告。チェルノブイリ原発の現状などの報告もある。

 報告会は十二月二日午後二時、東京都新宿区大久保二の二の六、ラクアス東新宿、パルシステム東京新宿本部で。資料代五百円。定員百人。申し込み・問い合わせは同基金=電03(6767)8808=へ。 (仁賀奈雅行)

 

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