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【首都圏】

ありがとう!エンケン ミュージシャン・遠藤賢司さん 映画「不滅の男」追悼上映

映画「不滅の男エンケン対日本武道館」((c)2005アルタミラピクチャーズ)

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 「エンケン」の愛称で親しまれ、がん闘病中の10月に70歳で亡くなったミュージシャンの遠藤賢司さんを追悼する特別上映会「アリガトウ エンケンさん!」が10日、横浜市中区の横浜シネマリンで開かれる。 (野呂法夫)

 遠藤さんは茨城県出身で、一九六九年にデビュー。「カレーライス」「満足できるかな」「夢よ叫べ」など多くの曲を発表、ソロやバンド活動でギターを弾き、魂を込めて熱唱した。

 二〇〇五年一月、フォークからロックまでジャンルを超えて走り続ける「孤高のシンガー」の姿を記録する音楽ドキュメンタリーの撮影に挑んだ。自ら監督を務め、無観客の日本武道館で一人で演じたライブステージは、映画「不滅の男 エンケン対日本武道館」(八十三分)となった。

 上映は午後二時十五分、同七時半からの二回。一回目の上映後、映画を製作したアルタミラピクチャーズ代表の桝井省志(ますいしょうじ)さん(61)がトークショーで撮影時の「純音楽・純映画」ぶりを紹介し、遠藤さんの在りし日を語る。

 二回目は上映中に観客が声だしや手拍子ができる「発声可能上映」。横浜シネマリン代表の八幡温子さん(61)は「代表曲の一つ『東京ワッショイ』の場面では、みんなでワッショイ、ワッショイと声を張り上げ、エンケンをしのぶことができたらいいですね」と話す。

 料金は一律で一回目が千五百円、二回目は千百円。今回は同館のリニューアルオープン三周年を記念して会員は無料(どちらか一回)。午後四時半から記念パーティーもある(参加費千円、飲み物・軽食付き)。問い合わせは同館=電045(341)3180=へ。

 

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