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【首都圏】

<読者とともに>新聞題材に社会考察 フェリス女学院1年生ら

新聞記事で調べた中東情勢について発表する学生ら=横浜市泉区のフェリス女学院大学で

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 フェリス女学院大学(横浜市泉区緑園四)で、新聞を情報源に国際情勢や社会問題をリポートするゼミがあった。本紙記事も使われ、コメンテーターとして記者も参加した。

 ゼミは文学部コミュニケーション学科一年生の「メディアとしての新聞から学ぶ」(藤巻光浩教授)。学生は自宅や図書室などで購読している新聞を読み、気になる記事を切り抜いてきた。

 一月二十九日の最終ゼミでは、十八人が六班に分かれ、中東や北朝鮮情勢のほか、税金、労働、待機児童などの経済・社会問題をテーマに発表。キャンパスでのインタビューやアンケートも盛り込み、ニュース番組やアニメ風に編集し、問題が学生生活と無関係でなく、就活など将来にも影響が及ぶことを伝えた。

 以前は自宅で新聞を読むのは祖父だけだったという高橋茉里さん(19)は、「新聞は記者が一人の人間として書いていて、それぞれの視点がある」と発見。柳澤明希さん(19)は紙面をめくって読む体験を通し、「見出しのおかげで引きつけられ、物事を深く知ることができた」、堀尾怜子さん(21)は読み比べることで各紙の特色が見え、「東京新聞は市民の声が多く載っていると思った」と話した。

 (稲葉千寿)

 

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